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190件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

それで、防災ダム、治水低下と書かれたわけですね。実は指摘されたことはほかにもいっぱいあって、計測がされていないとか、いっぱいあるんだけれども、この問題に焦点を当てて前に聞いたわけです。  あれから六年以上もたっているけれども、例えば、この事業だって昨年始まったというわけですから、どのようにこの堆砂の問題、取り組んできたんでしょうか。

高橋千鶴子

2017-05-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

これも国土交通省が非常に力を入れている事業の一つなんですが、実は、私の地元で、農地防災ダムとして整備したダムがあるんですね。これを、さまざまな目的に、例えば農地用水を確保したり、水利を確保したりという意味で、多目的ダムに転換したいという希望を持っているんですが、そのための支援施策について御説明をいただきたいと思います。

木内均

2017-05-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

うちの地元ではロックフィルダム農地防災ダム整備したんですが、実は、本来であれば水をためてはいけないダムに水がためてあって、台風が来たときに、下流収穫間際の田んぼが流されて、原因を調べていったら、水をためてはいけないはずの農地防災ダムにもともと水がためてあったということが発覚して、今は、メーターをしっかりとつけられてしまって、全く水をためることができないんですね。  

木内均

2017-05-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

主として農地浸水を防止いたします農地防災ダムですとか利水ダムといったものに、家屋などの浸水防止目的として追加することについては、ダム管理者との調整等によっては可能となっているところでございます。これまでの例としまして、既設の農地防災ダムを貯水池内に取り込む形で新たなダムを建設する事業国土交通省所管事業として実施しているところでございます。  

山田邦博

2014-10-23 第187回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

防災ダム 治水低下」というふうにコメントがあるんですが、国直轄補助ダムの二十三道県百六カ所を調査したときに、いわゆる百年間土砂が堆積しても大丈夫だということが基本で設計されていることになっているんですが、計画容量を大きく上回って、六十年でもうオーバーしているところが二十カ所以上あるというふうなことが報道されています。  ただ、土砂のことだけではないんですね、今回点検したのは。

高橋千鶴子

2013-11-01 第185回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

防災ダムというのは、目の当たりに見まして、非常にすごい力があると申しますか、私も現場を見て初めて防災ダム効果というものを知りました。そういう中で、今、伊豆大島における防災ダム整備状況についてまずお聞きしたいな、このように思っております。  そして、いわゆる大宮沢の溶岩導流堤、これにつきまして事業費が約三十五億ほど掛かったということをお聞きしております。

室井邦彦

2008-05-12 第169回国会 参議院 決算委員会 第6号

だから、普通の防災ダム事業であれば生起確率とか、それこそ何十分の一の確率という効果を算出するんですけれども、干拓事業の潮受け堤防の場合はもうこれ完全に防御するという考えの下で、堤防がなければもう裏側にあるものは壊滅してしまう、だから堤防があることによって得られる経済効果というのは、何というんですか、全部建て直すといった、そういう前提で計算されているようなんです。  

舟山康江

2001-05-16 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

そこに防災ダムがつくられているんですね。防災ダムがつくられるということは、それだけ危険があるということですよね。そこに小学校がつくられる。これは一体どういうことなんだろうか。  聞いてみると、今現在、土石流危険渓流には指定されていない。何人か人が住んでいたり、五戸以上ですか、そういった人家があるということが土石流危険渓流に指定される条件だそうですが、これはちょっとあべこべじゃなかろうか。

保坂展人

1999-07-30 第145回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

一九七七年の河川審議会の、こういう急激な人口の増加に伴った都市化に対応するための河川治水対策河川事業というのから出発して今やられているわけですが、私はこれが遅々として進んでいないという実態を指摘し、これから、二級河川も含めてですけれども、防災ダム調整池河川改修防災体制を本当に完成しない限り開発は認めるべきではないということを指摘して、時間の関係上、最後の一点を質問させていただきたいと思います

大沢辰美

1992-06-17 第123回国会 参議院 災害対策特別委員会雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会 第1号

長崎県では本年二月、水無川上流に九十基の防災ダムを建設する基本構想を発表いたしましたが、それらのダム建設によって施設復興、振興にどのような青写真が描かれるのか、不幸にして移転を余儀なくされている多くの住民の方々にどれだけのことがしてあげられるのか、農地等復興整備をどう進めるのか等々について具体的な展望を早急に示し、住民とじづくりと話し合っていくことが重要であると考えるのでありますが、関係省庁の見解

初村滝一郎

1992-06-17 第123回国会 参議院 災害対策特別委員会雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会 第1号

私ども、噴火活動がたとえ終えんした場合でも、防災ダム等の防災設備整備されるまではいろいろ災害危険性は残るということでございまして、そういう意味では長期的な住宅対策が必要であると考えております。  県でもまさにその意向を受けまして、被災者全員の方に三月までに調査をさせていただいたようでございます。

中澤守正

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第3号

この時点では、防災ダム効果はない、こういうふうになっているわけですね、だからダム計画は中止する。つまり、沿川の市町村、県議会は、昭和四十三年の時点ではあそこのダム防災効果はないんだ、こう言ったわけです。  それで、今回はたまたま三年連続の五十六年からの連続水害があった。したがって県議会も、いろいろ内部には意見がありますけれども、沿川の中下流の自治体なんかはむしろ防災対策を望んでいる。

堀込征雄

1990-07-31 第118回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

この前のこの災害対策特別委員会で、阿蘇山の火山灰農業被害という問題をいろんな角度から政府側に注意を喚起した次第でございますけれども、あの最後のところで私も、もしこのヨナヨナ熊本弁で申しますが、ヨナ火山灰の泥土と豪雨一緒になったらどうなるだろうかと言って、一例を立野防災ダムまださっぱり進んでおりません。

守住有信

1990-06-13 第118回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

守住有信君 今最後のところ、立野ダム防災ダムという構想に非常に感銘深く、かつての二十八年の大水害の体験を熊本市内でしておりますので、そうして自然性格的に見てあの大カルデラに降った豪雨とこのヨナの塊が一緒になって来るだろう、こういうふうな私は予感をしておりまして、ところが物すごい計画で努力をしておられます。  

守住有信

1986-02-19 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

例えば、圃場整備を初め国のかん排事業とかあるいは防災ダムとかあるいは県営農道であるとか、こういうもののいわゆる事業の工期の遅延が見られるわけでございまして、例えば国営のかん排でありますと、昭和四十七年度は九年九カ月くらいでできておったものが、昭和五十九年度で見ると十八年間かかる。

衛藤征士郎

1985-06-11 第102回国会 参議院 内閣委員会 第15号

先ほど来農水省さんがおっしゃいましたように、構造改善局の方でおやりの事業は、同じように雨が降りますものから災害を守るにいたしましても、田畑を主にされるもの、あるいは同じ防災ダムをつくられますにしましても、その主たる防災効果が上がりますものが田畑だけに及ぶものというようなところに線を引きまして、実際は私の方と農水省の方で年度当初あたりにそれぞれ事業計画を持ち寄りましていろいろ調整をさしていただいて、できるだけそういう

萩原兼脩

1985-03-06 第102回国会 衆議院 建設委員会 第5号

前川委員 新しいダム適地があるというふうに考えられるのかどうか、それからダムの中には地域生活防災ダムとか渇水対策ダムとかいろいろなものがありますが、もっと具体的に、例えば地域生活防災ダムをまだ適地があるからこれをやったらいいとか、もうちょっと突っ込んでこういう方法があるよというお考えを聞いておきたいわけですが、いかがでしょうか。

前川旦